稲田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成25年5月7日

(平成25年5月7日(火) 9:55~10:03  於:合同庁舎4号館6階620会議室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 冒頭、私からは特にございません。

2.質疑応答

(問)時事通信の大沼です。北朝鮮がミサイルを撤去したという報道がありますが、その件に関して閣僚懇談会で何か発言はありましたでしょうか。
(答)特に私から申し上げることはありません。
(問)これまで挑発的な行動を続けてきた北朝鮮がそういう態度、行動を一変させたことについて、大臣の個人的な考えで結構ですので見解をお願いいたします。
(答)なかなか北朝鮮に関しては理解に苦しむことが今までもありましたが、やはり日本としては国益、領土、国民の財産、身体、生命を守るために万全の態勢を整えておかなければいけないと思います。
(問)ライターの藤井と申します。4月30日のクールジャパン推進会議に関連してお伺いします。私も傍聴させていただきました。角川歴彦社長((株)角川グループホールディングス取締役会長)よりクリエーターの就労関係に関する言及があったかと思います。ポップカルチャー分科会のほうでも特にアニメーターと漫画家の就労関係の悪さというところも議題になったかと思います。それを大臣のほうではどのように提言に盛り込んでいくお考えなのかをお聞かせいただければと思います。
(答)4月30日はマスコミオープンでやっておりました。そして、角川さんからもそのような発言もあったし、私のほうで委員の方々から色紙をいただいて、それを基に今提言というか、クールジャパンの推進に関する考え方みたいなものを取りまとめていこうと思っております。今ご指摘の点についてはポップカルチャーの分科会でもやはり若手のクリエーターが非常に悲惨な環境の下でやっていることはクールジャパンの推進にとっても問題だと思っております。具体的に私の取りまとめに入れるかどうかは別として、そういう課題にも取り組んでいかなければいけないと思っています。
(問)すみません、もう1点。各委員から色紙を渡されたと思います。その色紙のその後の用途といいますか、例えばサイトでアップするとか、それをどのように活用していくのかもお伺いできればと思います。
(答)そうですね。今おっしゃったようにサイトでアップしたり、委員の方々に思いを込めて直筆で書いていただいたものですので、それも含めて発信をしたいし、広く国民の皆さん方が見ることができるようにしたいなと思っています。その方法については、また考えたいなと思っています。
(問)読売新聞の田島です。クールジャパン関連ですが、当初の予定ですと4月中の取りまとめだったと思います。これが後ろ倒しされた理由、何か当初と状況の変化があるのでしょうか。
(答)いろいろ活発な議論も出たし、単に役人的な言葉ではなくて、役人的な言葉は訴えかけないと言ったらちょっと失礼ですが、少し分かりやすく訴えたいなと思ったので、民間の方々に色紙に自分の思いをしゃべるだけでなく書いてもらって、この間もそれにかけて思いを語ってもらったので、そういうことを含めて私の言葉で書きたいなと思ったので、1回オーバーしたかなと思いますけれども、ということです。
(問)共同通信の中久木です。総理は6月のサミットまでに骨太の取りまとめを指示されたと思いますが、大臣の所管で規制改革、あと行政改革。これはいつ頃まで取りまとめるというスケジュール感をお持ちでしょうか。
(答)今おっしゃったような私の所掌に関しては5月いっぱいを目途に何らかの形でまとめていきたいなと思っています。
(問)共同通信の中久木です。先月の28日に大臣は靖国大臣を参拝されたと思います。改めてこの趣旨を教えていただけますでしょうか。
(答)国会議員になってから「伝統と創造の会」というものを平成18年に1年生の自民党(議員)で作ってからは、毎年4月28日に靖国参拝を続けてきていた恒例の参拝です。それを今年も「伝統と創造の会」のメンバーと一緒に参拝したということです。
(問)現在、日中韓の間で政治家レベルの対話がなかなかできない状況の中で、閣僚である大臣が参拝することによっての外向的な影響はどのようにお考えでしょうか。
(答)私はいかなる歴史観に立とうとも自分の国のために命を捧げた方に感謝、敬意、追悼の意を表するということは、私は主権国家であるのなら許されていると思いますので、理解をしていただけるのではないかと思います。
(問)すみません、今後、8月15日など、靖国神社にとって重要な意義を持つ節目がいろいろあると思うのですけれども、今後とも大臣の政治信条に従って行動されるということなのでしょうか。
(答)私の政治信条というか、これは国民一人一人の心の問題だと思うし。ただ、今、安倍内閣の一員でもありますから、そこは適切に判断をしていきたいと思っています。

(以上)

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