稲田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成25年4月2日

(平成25年4月2日(火) 9:18~9:26  於:合同庁舎4号館6階620会議室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 冒頭からは、3月4日に開催いたしましたクールジャパン推進会議では、我が国の文化を海外に向けて強力に発信していくには何が必要なのかについて、若者の視線から提言してもらうことを目的として、本会議の下に「ポップカルチャーに関する分科会」を設置することが了承されました。
 分科会の構成員の選定につきましては、私に一任されておりましたが、このたび中村伊知哉慶應義塾大学大学院教授を議長とし、その他ポップカルチャーの第一線で活躍している方など3名、計4名を構成員として第1回ポップカルチャーに関する分科会を4月9日に開催することとなりました。この分科会での議論の内容は、クールジャパン推進会議の場で報告し、推進会議の発信力強化に向けた提言に盛り込んでまいります。
 私は、伝統と創造に基づきクールジャパンを推進すると申し上げてまいりましたが、そのためには若者の視線からの提言も大変重要であり、今後のポップカルチャーに関する分科会での議論には大いに期待をしております。
 また、4月3日には、私が議長を務めるクールジャパン推進会議の第2回会合を開催し、ゲストスピーカーからプレゼンテーション等を予定いたしております。
 なお、会議では、ゲストスピーカーの一人である福岡のフランス菓子店「16区」オーナーシェフの三嶋隆夫氏から、同店の人気商品であるダックワーズが記者を含めた参加者全員に配られることになっております。
 次に、お配りした資料のとおり、これまで内閣府規制改革推進室においては、総勢31名で規制改革会議の庶務の処理等に取り組んできたところですが、昨日、4月1日付で新たな体制強化として、民間出身者4名を含む5名の室員の増員を行いました。今後とも官民の協力のもと、適切に事務局機能を果たしていけるよう努めてまいります。
 冒頭、私からは以上でございます。

2.質疑応答

(問)朝日新聞の鈴木です。
 今日夕方に予定されている行政改革推進会議のほうなんですが、ここで行政事業レビューの新たな方向というのは決定されるんでしょうかということと、もし内容についてここの場でお聞かせいただければと思います。
(答)今日の夕方の行政改革推進会議は、今御指摘のとおり、行政事業レビュー、そして、調達改善の今後の方針について、有識者の方々の提言とかいろんなことも含めて方向性、方針を取りまとめする予定でおります。また、推進会議の後に会見も予定をいたしておりますので、そこで詳しくお話できるかと思います。
(問)関連して、一部報道で補助金の使い道を民主党政権時代のレビューよりもよりきめ細かく追っていくというような報道もあるんですけれども、これというのは今日決定される内容に入ってくると。
(答)そうですね。はい、入ってくると思います。
(問)共同通信の中久木です。
 このポップカルチャー分科会なんですけれども、これ提言はいつごろまでに出してもらえるのかというのと、このクールジャパン推進会議自体も5月か6月に提言をまとめるということなので、それに間に合うようにこの分科会……。
(答)そうですね。クールジャパンの推進会議が提言をまとめるのを一応4月末をめどにしているんですね。それまでにこのポップカルチャーについても2回ぐらい開催は予定をいたしておりますので、どういう形にしていくのか、また本会議のほうにいろんな報告をしてもらう等考えていきたいと思っています。
(問)すみません、関連してなんですけれども、ではこの2回の4月25日で取りまとめの予定ということでいいのかというのと、あと、ポップカルチャーというと、なかなか範囲が広いんですけれども、具体的にどの点に力を入れて発信をしていくお考えなんでしょうか。
(答)そうですね。私もどちらというと、私の娘や息子の年代のほうがポップカルチャーといったらピンと来ると思うんですが、そういう若者の視線でポップカルチャーの第一線で活躍してもらっている方々に入っていただいて、そこでいろんな自由な議論もしてもらって、それをクールジャパン推進会議の場で報告をしてもらうことになるかなというふうに思っています。
(問)フジテレビの和田でございます。
 全然テーマが違うので、リラックスしてお答えいただきたいと思うんですが、長嶋さんと松井さんに事実上、国民栄誉賞授与ということが決まったわけですが、何か御感想がございましたら。
(答)やっぱりすごく頑張っているし、また、国民的なヒーローでもあるし、何となく安倍政権になってから今までの閉塞感を打破して、頑張る人が報われるし、どんどん日本もよくなると、そういう明るい雰囲気に非常に合致した今回の授与だったのではないかなというふうに個人的には思っております。

(以上)

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