第34回中央防災会議

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中央防災会議にて司会を務める古屋大臣

 平成26年3月28日、中央防災会議(会長:安倍内閣総理大臣)が開催され、古屋大臣は司会を務めました。冒頭、会長である安倍内閣総理大臣から、首都直下地震や南海トラフ地震といった大規模な災害時においても、国民の生命・財産を守るため、緊張感を持って防災対策に万全を期してまいりたい旨発言がありました。同会議では、南海トラフ地震に係る地域指定の答申及び基本計画の決定並びに首都直下地震に係る地域指定についての答申が行われ、また、「大規模地震防災・減災対策大綱」及び「平成26年度総合防災訓練大綱」について、原案のとおり決定されました。