淡路島付近を震源とする地震に関する関係省庁災害対策会議(第3回)に出席

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関係省庁災害対策会議で訓示を述べる古屋大臣
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記者の質問に答える古屋大臣

 平成25年4月13日に発生した淡路島付近を震源とする地震について、早朝の発災直後から官邸に緊急参集するなど迅速な対応を実施してきましたが、15日には第3回の関係省庁災害対策会議が開催され、冒頭、古屋大臣が訓示を述べました。
 古屋大臣は、関係省庁に対して、農林水産関係等、被害状況を早急に把握し、関係機関の情報共有を図ること、災害廃棄物の迅速な処理や漁港学校等の公共施設の迅速な復旧に向けて、積極的に対応すること、を指示しました。併せて、被災地の復旧に向け、被災自治体と連携し、政府一体となって対応するよう要請しました。
 また、会議終了後には西村副大臣とともに記者会見を行いました。