南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ(第12回)に出席

写真1
会合にて挨拶する古屋大臣

 平成25年1月29日、中央防災会議「防災対策推進検討会議 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査:河田惠昭 関西大学教授)の第12回会合に古屋大臣が出席しました。同ワーキンググループは、南海トラフ巨大地震について、人的・物的被害や経済被害等の推計、被害シナリオの検討及び東日本大震災の教訓を踏まえた南海トラフ巨大地震対策等について検討を進めています。
 古屋大臣は、南海トラフ巨大地震は各地域にとって極めて切実な課題であり、被害の最小化を目指す観点から、ハード・ソフト両面にわたる国土強靭化に積極的に取り組みたい、と述べました。