第115回総合科学技術会議

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第115回総合科学技術会議の様子(1)
写真2
第115回総合科学技術会議の様子(2)
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第115回総合科学技術会議の様子(3)

 平成25年11月27日、総理大臣官邸において第115回総合科学技術会議を開催しました。

 会議では、議題1の「成長戦略のための新たな研究開発法人制度」について、下村文部科学大臣から説明があり、意見交換を行いました。
 議題2の「平成26年度科学技術関係予算の編成に向けて」では、山本科学技術政策担当大臣から説明があり、意見交換の後、決定し、同日付で総理及び関係大臣に意見具申されました。
 議題3の「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」について、山本科学技術政策担当大臣及び有識者議員から説明の後、意見交換を行いました。
 議題4では、最近の科学技術の動向として、「鉄系超電導、透明半導体IGZO、アンモニア合成触媒」について、細野東京工業大学教授のプレゼンテーションがありました。

 最後に安倍総理から、次の御発言がありました。

 「ImPACT(革新的研究開発推進プログラム)は、大胆に現場のイニシアティブに委ねて、ハイリスク・ハイインパクトな新しい挑戦を応援する、新たな取組みであります。この「国家重点プログラム」を力強くスタートさせてまいりたいと思います。
 本日、平成26年度科学技術関係予算編成に向けて、思い切って重点化・大括り化を行う基本方針を決定しました。これを来年度予算編成にきちんと反映させ、メリハリある予算づくりに役立てていきたいと思います。
 本日の議論の中で、世界最高水準の研究開発法人の実現を目指すことについては一致を見たと思います。今後、具体的な制度のあり方について、関係閣僚の間で調整を進め、年末にしっかりした方針を示したいと考えています。
 最後に、今月のCOP19において表明した「攻めの地球温暖化外交戦略」の柱は「技術」であります。前回の会議で決定した「環境エネルギー技術革新計画」は、その要となるものであります。総合科学技術会議におかれては、本計画の実行に向けて、しっかりとフォローアップして頂きたいと思います。」