山本大臣の東京大学視察について

写真1
片岡教授からプロジェクトの説明を受ける
写真2
研究室視察の様子(1)
写真3
研究室視察の様子(2)
写真4
若手研究者との意見交換の様子

 山本大臣は、平成25年10月30日、東京大学を訪問し、最先端研究開発支援プログラム(FIRST)片岡プロジェクト(中心研究者:片岡一則 東京大学工学系研究科/医学系研究科教授)の現地視察を行いました。

 片岡教授から、 FIRSTプログラム「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」プロジェクト別ウィンドウで開きます の成果と今後の展望について説明を受けたのち、生体内で自律的に機能する「ナノマシン」に関する研究成果について、その現場を視察しました。

 その後に行われた若手研究者との意見交換では、海外からの留学生との間で日本と諸外国の研究環境の違いなどについて意見交換が行われました。大臣は、異分野融合は科学技術イノベーションを生み出す環境として重要であり、今回の若手研究者との意見交換は非常に有意義であった、とコメントされました。