樽床大臣の北方領土視察

納沙布岬にてメッセージフリップを掲げる

納沙布岬から北方領土を視察

北方領土問題啓発施設「北方館」を視察

「北方館」における揮毫

四島交流船「えとぴりか」から北方領土を視察

操舵室にて

元島民との懇談

「ニ・ホ・ロ」にて関係者と

元島民や地元関係者との懇談

懇談の様子

 平成24年11月4日、樽床北方対策担当大臣は、就任後初めて根室・納沙布岬を訪問し、北方領土及び啓発施設「北方館」を視察するとともに、四島交流船「えとぴりか」に乗船し、元島民の方々とともに北方領土の洋上視察を行いました。また、北海道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」において、元島民や地元の首長等の方々との懇談を行いました。樽床大臣は、「元島民の皆様のお気持ちを踏まえて努力をするということを、総理には強く報告をさせていただきたい」と、問題の解決に向けて取り組む姿勢を示しました。