私立認可保育所「アスク二番町保育園」を訪問

山口代表取締役から説明を受ける中川大臣

1歳児室を視察する中川大臣

1歳児とふれあう中川大臣

2歳児室で絵本の読み聞かせを視察する中川大臣

折り紙をしている3歳児室を視察する中川大臣

出来上がった折り紙を見せる3歳児とふれあう中川大臣

0歳児室を視察する中川大臣

0歳児とふれあう中川大臣

 中川内閣府特命担当大臣は、子ども・子育て支援の取組の一環として、私立の認可保育所「アスク二番町保育園」の視察を行いました。当日は、保育所を運営している株式会社の経営者から説明を受け、また職員等と懇談しました。
  懇談では、株式会社は他の運営主体に比べて資金調達の面でメリットがあること、職員の研修に力を入れていることなどのお話を伺いました。
  中川大臣は、視察後、「子ども・子育て新システムにおいては、経営主体に関わらず、それぞれの事業者の工夫によって、多様な選択肢の中から提供する保育・教育の内容を選択し、また質を高めていくことを可能としており、一方で、必要な質の確保・保障については、一定の基準の下で、行政がしっかりと責任を持って対応していきたい。」と述べました。