第25回「日本・韓国青年親善交流」事業 歓送会

歓送会で主催者挨拶を行う園田大臣政務官

韓国団の青年と懇談をする園田大臣政務官

園田大臣政務官(写真右)と韓国団の青年(中央)と日本派遣団の外山団長(写真左)

韓国青年団との記念撮影

 園田内閣府大臣政務官は、11月16日(水)、第25回「日本・韓国青年親善交流事業」の一環として訪日していた韓国青年約30名を送る、歓送会に出席しました。
 園田大臣政務官からは、「この事業の経験を他の韓国青年に伝えてほしい。また、日本のよき理解者として日韓の架け橋となってほしい。今後も、この事業を始めとして様々な分野での相互交流がより活発なものとなり、多くの日韓両国青年が直接触れ合い、人と人との信頼関係が結ばれることを、また、それにより、日本と韓国の相互理解と信頼に基づくパートナーシップが発展していくことを期待しています。」と挨拶を行い、参加青年との懇談を行いました。
(注)「日本・韓国青年親善交流事業」は、昭和59年の日韓両国首脳会談における共同声明の趣旨を踏まえ、昭和60年の日韓国交正常化20周年を契機として、昭和62年に開始された事業です。
(注)韓国青年団は、11月3日(木)~11月17日(木)まで訪日しました。訪日中、東京近郊のほか、愛知県と大分県を訪問しました。
(注)本年9月に、日本青年約30人は、韓国(ソウル、加平、華川、三陟、一山)を15日間訪問しています。