第38回「東南アジア青年の船」事業参集式

「参集式」で開会の挨拶をする中塚副大臣

「参集式」で外国参加青年代表とギフト交換を行う中塚副大臣

 中塚内閣府副大臣は、10月26日(水)に、第38回「東南アジア青年の船」事業の参集式に出席しました。中塚副大臣は、「これまでの参加青年は延べ1万人を超え、リーダーとして活躍されている。これから約50日間にわたる交流活動を通じて、お互いの国の歴史や伝統・文化を尊重し合いながら、青年の持つ情熱と行動力を存分に発揮して、国境を越えた友情をはぐくむとともに、次世代の担い手たる青年リーダーになることを期待している」と歓迎の言葉を述べ、参加青年から、「日本とアセアン10か国の330人の青年が集い、共に生活するという、一生に一度の機会であり、価値ある航海にするために全力を尽くす」と誓いの言葉を受けました。
 第38回「東南アジア青年の船」事業は、10月26日(水)から始まり、日本国内でのプログラムを行った後、11月4日(金)から12月15日(木)までの42日間の航海を行います。