蓮舫内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成22年7月27日

(平成22年7月27日(火) 11:00~11:03  於:第4合同庁舎6階605会見室)

1.発言要旨

 お疲れさまでございます。
 今日は私から報告することは特段ございません。
 もし質問があれば。

2.質疑応答

(問)今日、閣僚懇で概算要求基準の原案について議論されたと思うんですけれども、大臣からはどのような御発言をされたんでしょうか。
(答)今日私は発言はしていません。
(問)議論は大体どんな議論が出たのか御紹介いただけますでしょうか。
(答)議論の詳細は仙谷官房長官から報告がされていると思いますので、是非そちらを参考にしていただきたいんですが、これまでよりも非常に前向きな、皆さん同じ方向を向いて、マニフェストの達成、それと概算要求との整合性も含めて全員で努力していこうという話になっています。
(問)今日の午後の臨時閣議で閣議決定できそうな運びになったということですか。
(答)まだ報告は聞いていません。
(問)歳費のことでお伺いしたいんですが、与党側にも野党の状況を見ながら審議はやっていこうという動きは出てきていますけれども、この臨時国会で成立すべきかどうかについて、大臣の所見をお伺いできますか。
(答)個人的な考えではありますけれども、やはり6日しか働かないで1カ月分のお給料が税金から出るということに、国民からの理解はほとんど得られないと思っています。その部分では、国会においても前向きな議論をしていくことは当然だと思っています。
(問)30日に召集される国会で成立させないと意味がなくなると思うんですけれども、それを目指して最大限努力すべきだとお考えなんでしょうか。
(答)はい。
(問)昨日、国家戦略室が再始動しましたけれども、任務があいまいという声もまだありますけれども、大臣のお考えをお聞かせください。
(答)是非荒井大臣に聞いていただければ。

(以上)