中井内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成22年3月23日

(平成22年3月23日(火) 9:00~9:09  於:衆議院議員食堂)

1.発言要旨

 おはようございます。
 閣議の前の懇談で、川端さんが甲子園で始球式をやったという話がありましたので、聞いていましたら、ストライクが入ったといって自慢していまして、大分練習したんだろうと冷やかしたら、神宮球場でやったと言っていました。
 一昨々日、三重県連がパーティーだったので、岡田さんが見えなくて、僕があいさつしたものですから、岡田さんに褒めておいたよと伝えておきました。平野さんが横から、中井さんに褒められたら褒め殺しになると余計なことを言っておりました。
 閣議は、一般案件、政令、人事、件名外案件等々、法案も含めて順調に終わりました。その中で、私に関係いたします原子力安全委員会のメンバーの承認も諮られておりまして、閣僚懇で福島代表から、一人の委員の問題で、原子力に賛成だ、反対だということではなしに、少し言動に不審があるということで党内は議論があるところだと。しかし、官房長官とも話をして署名をしたと。これからは公平にやってほしいと。それから、事前協議をできる限りやれるようにしてほしいと、こういう御発言がございました。
 私から、福島党首の御決断に敬意を表しますと同時に、原子力安全委員会は原子力発電の設計の耐震性について専門家から意見を聞く、専門家が意見を述べて方向を示す委員会であるので、賛成とか反対とかということではなしに、原子力に関して造詣が深いかどうか、これだけで選んでいるのでお許しをと、こういったことを申し上げております。
 官房長官から、十分議論をしてあるのでと、こういうお話がございまして、私も発言をいたしたところでございます。
 以上です。

2.質疑応答

(問) 北教組の事件で2人起訴されまして、小林議員は離党も辞職も考えていないということを昨日記者会見で発表したんですけれども、そういった判断について、閣僚の一人としてどのようにお考えでしょうか。
(答)小林君というのは僕は余りつき合いがありません。選挙違反の件もあると聞いていますし、大変残念なことだと思っています。彼女自身が国民に対してきちんと説明ができるということも御判断をなさったらいいんだろうと思っています。
 私なんか悪戦苦闘している者から見れば、お金がなくなったらどこかから出てくるというのはうらやましい限りだよな。そんなにみんな楽な選挙はしていないと思うがな、民主党の仲間は。必死でカンパ集めて友達に泣きついてやっているよ。ただ、落選中は苦しいよね。非常に苦しい。特に前回は長引いたから。それだからといって法律の網の目をくぐり抜けるというのは許されないな。それ以上余り言わない。
 ただ、警察としては、選挙違反の処理はしたんだけども、ああいう形のことを検察が改めて突っ込んだということは何か反省すべき点があるのかどうか、北海道の公安委員会等々と一遍相談をしてみたいと思っています。
(問)労組頼みとか連合頼りの選挙体制、そういうものが批判になっていますけれども、その辺は。
(答)僕は労働組合が、一人一人がお金もなければ力もない人が組合というものに結集して、民主的に決めて、民主的に候補者をつくって、社会参加ということで仲間から候補者を出すというのは大賛成です。そうでなければなかなか一般の方が選挙に出るというのは難しいことですから。一つの手段としてあります。
 また、地方議員さんなんかの中では、やはりそこの地方にある企業が社会に対する貢献としていい人材を送り出す、これも一つのやり方、あり方だなと思っています。きちんと手続を踏んでおやりになればいいことだと思いますがね。
(問)よど号事件からまもなく40年になりますけれども、北に残る容疑者にどう政府として対処されるのでしょうか。
(答)40年になりますか。そうですか。あの時代にはああいう処理の仕方しかなかったのかなと改めて思います。
 以上です。
(問)金賢姫さんの件で昨日報道がありまして、5月で正式に調整していると……
(答)いろいろな報道がなされていますが、交渉とか何ということじゃなしに、あるいは日本に招いてやるとか、そういうことも全然ないんですね。韓国に何とか日本へ来ていただくというわけにいかんかということを言い始めたところですから、いろいろな憶測でいろいろなことをお書きになるのはそれは自由でございましょうが、韓国からすれば何だということになって、実現が厳しくなる、このことも事実で、私どもは皆さん方に冷静な御対応をお願いしたいと。ただこれを思うばかりでございます。

(以上)

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