平成21年度「日本・韓国青年親善交流」事業(韓国青年招へい) 韓国青年招へい団大臣表敬

歓迎の挨拶を行う福島大臣

韓国青年招へいユ・ヒギョン団長と交換した記念品を手に招へい青年と共に記念写真

 平成21年11月4日、「日本・韓国青年親善交流」事業(韓国青年招へい)韓国青年代表者が福島大臣を表敬訪問されました。
 この事業は、昭和59年の日韓両国首脳会談における共同声明の趣旨を踏まえ、昭和60年の日韓国交正常化20周年を機に、昭和62年から日本及び韓国の両国青年の相互理解と友好の促進を図ることを目的として、両国政府が共同して実施しているもので、今年9月には、日本青年が韓国を訪問しています。
 福島大臣は冒頭の挨拶で、「日韓両国にとって、国の将来を担う青年たちが相互理解を深め、友好関係を発展させることが極めて重要であり、この事業が両国の協力によって実施できることを、大変喜ばしく思います。今回来日された皆さんも、日本青年との様々な交流を通じて、今後の両国の相互理解と友好を深める架け橋となっていただきたい。」と述べ、歓迎の意を表しました。