福島内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年12月4日

(平成21年12月4日(金) 9:15~9:22  於:官邸3階エントランスぶらさがり)

1.発言要旨

 私の担当の子ども・若者支援なんですが、子ども・若者育成支援推進法の施行期日を定める政令と、それから子ども・若者育成支援推進本部令、これの閣議決定をいたしました。これは基本的にいつから施行するのかということなので、法律ができておりますので、きっちり施行して頑張っていきたいと考えています。
 それと、今日は閣議は短かったもので、時間がほとんどありませんでしたから、1つ御報告で、「配偶者からの暴力に関する無料相談キャンペーンの結果」を、お配りしていますよね、それはぜひよろしくお願いします。
 それから、月曜日に男女共同参画を広める会というのをつくりまして、立ち上げます。各界で御活躍されている方から意見をいただきながら、男女共同参画の裾野を広げていこうと考えています。
 お手元の資料のとおりで、12月7日午後6時半から大臣室で行います。これは有名なデザイナーの佐藤可士和さんと、この日はちょっと御出席できないんですが、資生堂の前田社長。それから樋口惠子さんと香山リカさんです。
 なぜこういうのを立ち上げたかといいますと、男女共同参画はみんなのもので、今の少子化やワーク・ライフ・バランスからも本当に大事なテーマなんですが、なかなか広がっていないというか、多くの女の人、男の人に「私のテーマだ」ということを思っていただく必要があるので、デザイナーの方や、それから女性を多く活用している企業の方、それから香山さんなどはいろいろなライフスタイル、シングルの人も、子供を持たなかった人も、結婚した人も、主婦の方も、いろいろな人たちを、どのように応援をもっともっとしていくかという点で、柔らかな提言もいただきたいと思っています。
 これは男女共同参画を広める会とネーミングをして、みんなが「男女共同参画って私のことだ」、「こういうふうに政府はやってくれているんだ」と思ってもらえるように、お知恵を借りながら政策に活かしたり、またキャンペーンもやっていきたいと考えています。以上です。

2.質疑応答

(問)普天間基地の移設をめぐって、鳩山総理が岡田外務大臣と北澤防衛大臣に新たな移設先を探すようにといったことを指示されたそうですけれども、これに対する受け止めと大臣のお考えをお聞かせください。
(答)この内閣が県外・国外移設についてきちっと検討していないんじゃないかと、私はそれは思っておりました。鳩山総理が、そう指示をしてくださったこと、大変歓迎していますし、本当にうれしく思っています。そういうこともきちっと検討して、3党の中で協議をしながら納得のいく、それは私たちにとっても、沖縄県民にとっても、国民にとっても納得のいく結論が出せるよう頑張りたいと思っています。この内閣の下で、3党合意の中身をきちっと実現すべく頑張っていきます。鳩山総理がそういうことをおっしゃって指示をしてくださったことは、非常に大歓迎ですし、嬉しく思っております。
(問)今のに関連して、ただ鳩山総理は辺野古の選択肢も捨ててはいないということを同時に言われているんですけれども、それについてはどのように思われますか。
(答)今まで県外・国外移設も検討すべきだと言いながら、それを十分検討していなかったと正直思うんですね。それの指示を明確に出していただいたわけで、今までとはやはり状況が変わったと思っています。県外・国外を検討しないから、ついつい沖縄の中でどうするという話に、従来の日米合意でいくしかないとなりかねなかったわけで、私自身はあらゆる選択肢をこの内閣がきちっと考えるということは、大きな前進だと考えています。
 ですから、総理がきちっと防衛大臣、外務大臣に対して、県外・国外移設の可能性も含めて指示をしてくださったことは、今までとやはり違う、選択肢の幅がそこで明確に広がったわけですから、あるいは十分議論するという点ではいいわけですから、社民党としては大変歓迎をいたします。その中できちっと議論していきます。
(問)外務大臣は、総理に確認したところ、そういう指示は出していないというふうに確認されたとおっしゃっているんですが。
(答)そうですか。私はちょっとまだ報道でしか知りませんので、それを前提に今お答えいたしました。
(問)今日の閣議前の頭撮りのときに、総理からお声がけがあって、そのときのやりとりはどんなことだったんですか。
(答)鳩山総理から、「再選ですね」とおっしゃったんで、「それは今日です」、「4選です」と言い、「おめでとうございます」と言われ、菅副総理が「じゃ、祝賀会をやらなくちゃいけませんね」とかそういうことを、みんながおめでとうと、よかったですねと言ってくださったということです。
(問)それに対して福島党首はどう。
(答)短い時間でのやり取りでしたので。ただ、そういう声をかけてくださったというか、気にしてくださって本当によかったですし、菅さんは「祝賀会をやろう」と言ってくれて、うれしいですね。ありがとうございます。
(問)改めて4選が確実になったことへの感想というか、思いは。
(答)社民党が、この時代の中で、歴史の中で、政治の中で、果たさなければならない役割が本当に大きいと考えています。国民の皆さんからの期待も本当に大きいです。ですから、また新しい気持ちで、社民党を元気にして頑張っていきます。またこの内閣の下で成果をきちっと出すべく、頑張っていきたいと考えています。

(以上)

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