林 芳正 内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年7月3日

(平成21年7月3日(金) 8:59~9:04  於:記者会見室)

1.発言要旨

 今日は就任して初の閣議でございましたが、私の担当案件は、特にございませんでした。

2.質疑応答

(問)昨日は、アメリカの雇用統計が発表されまして、市場の予測よりは悪い状態が続いているということが示され、大臣は昨日の会見でも、アメリカの景気についても底を打っていないというふうなことをおっしゃっていましたけれども、アメリカの景気の回復がちょっともたついている印象がありまして、今後ももたつくと、日本の景気回復にも影響があるんじゃないかと思われるんですが、改めて昨日の発表をごらんになって、どう受けとめていらっしゃるかということをお伺いできればと思います。
(答)昨日の時点で、アメリカの雇用統計を存じ上げていたわけではないんですが、一般論でそう申し上げたんですが、そういう悪い数字が出たということで、アメリカの株価にも多少反映されているかなというふうに見ておりますが、前月差で46.7万人の減で、特に減少幅がここ数カ月減ってきておりましたのが、ここへきてまた増えたということで、2007年12月のリセッション突入以来の雇用喪失が、合計で646万人ということでございます。
 昨日も、るる申し上げたとおり、まだアメリカのほうは底打ちしていないということでございますので、こういうことは慎重に見ていかなければいけないという姿勢は変わらないと思います。アメリカのことですから、こちらが何か政策でどうこうするということではありませんけれども、今の政権がやっていらっしゃるいろいろな施策が浸透していくことによって、またいい数字になっていただければいいなというふうに受けとめています。
(問)経済財政諮問会議なんですが、予算の全体像を出してシーリングも閣議了解されたわけですけれども、大臣として、今後の論点や、どういった課題で議論を切りまわすのか、そういった展望をどういうふうにお考えになりますか。
(答)これは、我が内閣府の設置法に規定された正式な会議でありまして、これまでも大変いろいろな意味で大きな役割を果たしてきております。今お話があったように、「骨太の方針」等で積極的に御議論していただいたところでございます。
 総理が議長をされておられますので、今後の運営につきましては、議長であられる総理とよく相談して決めていきたいと、こういうふうに思っております。
(問)今のところ、大臣として、こういうことを改めてやっていきたいというものは何かありますか。
(答)今の時点で特に、具体的にこうだ、ということはございません。
(問)東京都議選の告示がされますけれども、衆院選の前哨戦ということで、かなり注目されていますけれども、今後の解散なり総選挙への影響について、どうごらんになっているか。閣僚としてというよりも、政治家としてかもしれませんけれども。
(答)これは経済財政政策担当と直接あまり関係ないかもしれませんが、まずは、今日、告示で都議選が始まるということで、全力を挙げて同志の応援に行かなければいけないと思いますが、その前に日曜日に静岡の知事選がございます。坂本候補は長年の同志でありますので、先週、先々週と応援に入ってまいりましたが、今日の午後と明日も入りたいと思っておりまして、その上で、来週になりましたら、必要な応援等を都議選に向けてやっていきたいというふうに思っております。
(問)結果次第では政権への影響も懸念されると思うんですけれども、その点については。
(答)そういう、いろいろな負の影響が出ないように、しっかりと頑張っていきたい。選挙は今から始まるわけですから、あくまで勝つことを目指して頑張る、ということだと思います。

(以上)

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