平成20年度「日本・韓国青年親善交流」事業(韓国青年招へい)韓国青年代表団歓迎会

歓迎の挨拶を行う小渕大臣

招へい韓国青年と歓談する小渕大臣

 平成20年11月13日、「日本・韓国青年親善交流」事業(韓国青年招へい)の韓国青年代表団歓迎会が開催されました。
 「日本・韓国青年親善交流」事業は、昭和59年の日韓両国首脳会談における共同声明の趣旨を踏まえ、昭和60年の日韓国交正常化20周年を機に、日本及び韓国の両国青年の相互理解と友好の促進を図ることを目的として、両国政府が共同して日本青年の韓国派遣と韓国青年の日本への招へいを実施しているもので、今年で22回目を迎えます。
 小渕大臣は冒頭の挨拶で、「日本の青年達と心と心のふれあいを通じてお互いの友情を育み、その絆を大切にしてください。今回の交流が、ご自身の将来や、両国とアジアの将来について深く考えるきっかけとなりますことを心から願っております。」と述べ、歓迎の意を表しました。