小渕内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年9月4日

(平成21年9月4日(金) 10:31~10:34  於:本府1階118会見室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 私からは特にありません。
 以上です。

2.質疑応答

(問)16日に特別国会が召集されることが決まりましたが、それまでの間の政権移行に向けて事務の引き継ぎ等を民主党求めていると思うんですが、それについて大臣どう思われますか。
(答)日にちも決まってきましたので、それまで麻生内閣の閣僚の一人としてその責任をしっかり果たすとともに、麻生総理からも指示がありましたけれども、政権移行がスムーズにできるようにしっかりと協力をしていきたいと思っています。
(問)特にこの分野は民主党のほうには引き継いでというか、続けて特に力を入れてもらいたいという分野というのは大臣としてございますか。
(答)少子化に関して言えば、政権がかわろうとも私は最重要課題であると思っています。政権がかわってもしっかり子供たちが伸び伸び生きていける、そういう環境をつくらなければなりませんし、お父さん、お母さん方のニーズを聞きながら、しっかりとした体制をつくっていかなければなりません。それは変わらないことだと思っています。
(問)大臣御自身も出産を間もなく控えられていると思うんです。16日までの間に何かちょっとお休みをとられるとか、そういった今現在の予定は。
(答)おかげさまで体調も安定をしていますので、特に予定はありません。体の状況を見ながらとは思っていますが、できるだけ最後まで責任を果たしていきたいと思っています。
(問)昨日、民主党の幹事長に小沢代表代行が就任するということが決まったんですけれども、御所見とかお考え等何かありましたらお聞かせください。
(答)特にありません。

(以上)