小渕内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年1月16日

(平成21年1月16日(金) 10:43~10:47  於:本府1階118会見室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 本日の閣議について、私から特に申し上げることはございません。
 次に、私から報告事項が1件ございます。
 「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」発足記者会見についてです。
 お手元の資料のとおり、「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」の議論をスタートするに当たり、来週20日、夕刻に私と5人の委員全員で記者会見を行います。記者会見では、今後の検討方針などについてお話をさせていただく予定です。
 昨年末にも申し上げましたように、子育て世代の当事者や利用者の目線で既存の政策や財源の枠にとらわれず、もう一度ゼロから少子化対策を議論し ていきたいと考えています。また、専門家や現場の方々の意見を幅広く伺いながら、スピード感を持って精力的に議論をしてまいりますので、よろしくお願いい たします。
 私からは以上です。

2.質疑応答

(問)週刊誌に取り上げられた問題で、鴻池官房副長官が官房長官から厳重注意を受けました。これについていかがお考えでしょうか。
(答)それにつきましては、昨日、鴻池副長官自身が会見をされていますので、その内容を信じておりますが、麻生内閣の一員として、今予算審議で大変重要な時でありますので、やはり誰もが公私にわたって緊張感を持って行動していかなければならないと考えています。
(問)総理は「情緒の問題」というふうにおっしゃっている中、個人の問題というような考え方もあるようですが、個人の問題の範囲で、そのようなことを官房副長官が仮になさったとしても、情勢としては看過できるというお考えでしょうか。
(答)その細かな内容につきましては、昨日、官房副長官がお話をされたとおりでありますし、それ以上のことにつきまして、何が正しくて何が違うのかということは私がわかることではありませんし、先ほど申し上げましたように、副長官が記者会見されたことを信じたいと思います。
(問)関連なんですけれども、事実はもうわからないと思うけれども、詳細なところはおっしゃるとおり信じるしかないと思うんですけれども、そういった誤解を、誤解が誤解を生むんですけれども、そういった見方をされるような行為をされてしまったことについては、大臣はどのようにお考えですか。
(答)鴻池副長官のみならず私自身も含めて、本当に今大事な時でありますので、公私にわたって、そうした誤解を受けないように行動しなければならないと考えています。
(問)消費税についてなんですけれども、消費税の税率の引き上げが、2011年度引き上げを税制改正法案の中身に盛り込むということで、党内でも異論が出ていると思うんですけれども、そのことについて大臣の受けとめをお願いします。
(答)それにつきましては、今さまざまな御意見があるということを、私も承知しておりますけれども、「中期プログラム」は、年末の段階で、党とも調整した上で閣議決定しています。
 消費税を上げるとは言いましても、全体としてやはり景気回復がなくては消費税を上げることはできませんので、しっかりと景気が回復することが第一であると思います。しかし、今、社会保障費が増大していますし、私の担当分野である子育て支援に関しても財源がいるという中で、安定的な財源をしっかり確保していくための議論は、政府の責任としてしっかりやっていかなければならないと考えています。皆さんからの御意見をしっかり踏まえて、いい形で決着してくれるようにお願いしたいと思います。

(以上)

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