小渕内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成20年10月17日

(平成20年10月17日(金) 10:10~10:16  於:内閣府本府1階 118号室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 本日の閣議は、国会提出案件25件、公布が1件、政令7件、計33件の案件がございました。このうち、私の所管案件はありませんでした。
 また、私から報告事項が2件ございます。
 1つ目は、「東京女子医科大学の視察について」です。
 お手元に配付している資料のとおり、積極的に現場に足を運び、率直な御意見を幅広くお聞きするための取組の一環として、明日18日土曜日に、女 性医師の両立支援に積極的に取り組んでいる東京女子医科大学を訪問し、院内保育ルームの視察や女性医師の皆さんとの意見交換を行うこととしております。
 女性医師の置かれている状況や女性医師の両立支援の先進的な取組について、自分の目で確かめてきたいと考えています。
 2つ目は、「男女共同参画シンボルマークの募集について」です。
 お手元に配付してある資料のとおり、内閣府では、本日10月17日から12月26日までの間、男女共同参画シンボルマークを募集いたします。
 来年6月で男女共同参画社会基本法の制定から10年を迎えることから、この機会に男女共同参画をより身近な問題として認識していただけるよう、男女共同参画の象徴となるようなシンボルマークを制定したいと考えております。
 詳細は、男女共同参画局にお問い合わせください。
 私からは以上です。

2.質疑応答

(問)今日の閣議とは関係ないんですが、最近、マルチ商法をやっている業者から献金とかパーティー券購入というのが問題になっていますけれども、大臣自身はそういった業者から献金をもらったりとかパーティー券を買ってもらったりというようなことはありますか。
(答)現段階で、これまでそういうものをいただいているかどうかというのがわかりませんので、ちょっと調べましてから御報告させていただいてよろしいですか。すみません。
(問)国会で質問なんかはされたことはないですか、そういう関連で。
(答)特にないです。
(問)そういうマルチ商法をやっている業者から献金をもらっていたりとか、パーティー券を買ってもらっていたりということをされている議員が最近問題になっていますけれども、それについて何かお考えは。
(答)それぞれ先生方によって、いただいている経緯などがあるでしょうし、それぞれどういう会社なのか私も承知しておりませんので、お答えできかねます。
(問)閣議とは直接関係ないんですけれども、こういう大臣が集まられた際に、総理から追加経済対策について何かお話がありましたでしょうか。
 例えば、政府と与党に指示を出された後、纏まってきたものについてどういうふうにオーソライズしていくかという問題があるかと思うんですけれども、それを閣議でやりますからよろしく頼みますとか、そういったようなことは。
(答)総理が昨日お話になったことを繰り返されたのと、あとはそれぞれ一生懸命職責を果たしてほしいというようなお話がありました。
(問)今の話に関連しまして、追加の対策に関しては、少子化の視点というのは盛り込む方向になるのかという点と、あと、それとは違うんですけれども、先週発表されたホームページの立ち上げなんですけれども、進捗状況はいかがでしょうか。
(答)まず、最初の御質問ですけれども、昨日も公明党の方からも生活者ということで、高齢者や子育て支援などといったところもしっかり配慮していくべきというような話が出ましたし、少子化担当大臣といたしましても積極的に考えていきたいと考えています。
 もう一つの御質問につきましては、来週には立ち上がる予定でおります。
(問)視察の関連で、女性医師の活用については、医師不足が言われる中でとても必要だという声は高いと思うんですが、実際こういう取組を広げるとなると、内閣府だけではなくて関係省庁が複数にまたがっていると思うんですが、そういった今後の対策を見た上でになるかもしれないんですが、どのように考えていらっしゃいますか。
(答)先日も奈良の病院を視察させていただきましたし、今回は女子医大を視察させていただきますが、やはり現場に行きますと本当に切実に医師不足というものを感じます。特に女性医師が多い産科、小児科で人数が足りていないという状況の中で、女性医師をどのように活用していくかが私たちに課せられたとても大きな課題であると考えています。
 おっしゃるように、厚生労働省も同じ問題意識を持っていると思いますので、私もしっかり働きかけをして、また、協力しながらやっていかなければならないと考えています。

(以上)

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