小渕内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成20年9月26日

(平成20年9月26日(金) 10:38~10:44  於:内閣府本府1階 118号室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 本日の閣議は、一般案件が1件、国会提出案件が1件、配布2件、計4件の案件がございました。このうち、私の所管案件はありませんでした。
 私からは以上です。

2.質疑応答

(問)昨日、自民党の小泉元総理大臣が今期限りで引退する意向を示されましたが、これについてどう受け止められますか。
(答)小泉元総理は、国民の皆様からの人気や御期待がとても高い方でいらっしゃるので、突然おやめになるということについては、私も大変びっくりいたしましたし、とても残念に思っているところであります。しかし、政治活動は今後もお続けになるということでありますので、少し形は違うかもしれませんけれども、またいろいろな力を発揮していただきたいと思っています。
(問)麻生政権が発足していよいよ発進するときに、この辞任のタイミングというのは、タイミングが悪いと思いませんか。
(答)いえ、特にそうは思いません。小泉元総理なりのお辞めになるタイミングというのがあるのでしょうから。
(問)これも昨日の話なんですけれども、中山国土交通大臣が、例えば成田空港の整備が遅れていることについて、ごね得というか、戦後教育が悪かったとか、あるいは日本の観光行政の課題について、日本は随分内向きな単一民族とか、大臣としては不適切と思われる発言を重ねられましたけれども、これらについてどういうふうに思いますか。
(答)中山大臣のお考えがあってのことかと思いますけれども、いろいろと誤解を招くような発言があったと聞いておりますので、やはり大臣としてそうしたことがないように、自分自身もしっかり気をつけていかなければならないと思っております。
(問)弊社などの世論調査で、麻生内閣の支持率というのは大体5割を切っている結果が出たんですけれども、まずその5割というのは、期待されているのよりも少ないのではないか、低いのではないかと言われているんですが、大臣御自身の受け止めをお願いしたいんですが。
(答)もちろん高い数字が出れば、それはうれしいことではありますけれども、こうした数字というものをしっかりと冷静に受け止めていかなければなりませんし、これからこの支持率を上げていこうという思いで、内閣の一員として頑張っていきたいと思います。
(問)世論調査の関係なんですけれども、弊社の世論調査で、期待する閣僚はどなたかという項目がありまして、それにたしか1位が舛添大臣で21.6%、その次が石破大臣、それに次いで小渕大臣が12.3%で、第3位の期待を獲得されたんですけれども、これの受け止めと、あと、国民が大臣のどういったところに期待をされていて、またその期待に大臣はこれからどのようにこたえていこうというようなお考えがありましたらお願いします。
(答)3位に入っているということで、大変光栄に思っています。いろいろと御期待をいただいているのかなと思いますけれども、その御期待に背くことなく、しっかりとやっていきたいと思いますし、また若くしてこうした形で大臣に入ったということで、何か新しいことをしてくれるのではないかというような御期待もあるのだと思います。また、少子化担当ということで、子育て世代の方からも御支持をいただいていると思いますので、まさに身近な問題を少しでも解決していけるようにやっていきたいと思います。
(問)政治資金のお話なんですけれども、代表を務められていらっしゃる政党支部で、指名停止処分を受けられた企業のほうから献金を受け取っていたということが、事実関係があるかと思うんですけれども、大臣御自身で把握している事実の中味と、あと今後の御対応についてお聞かせください。
(答)そちらにつきましては、今事実関係を確認して精査をしておるところであります。その指名停止処分を受けた企業からの寄附というものが確認されたときには、そうしたものは違法な寄附ということではないのではないかと思いますけれども、それでもやはり初閣議におきまして、総理から、閣僚は国民の付託を受けているということをしっかり自覚して、厳しい対応をするようにという御指示がありました。また、今何かと国民の皆さんから政治について信頼がいただけていないのではないかという部分もありますので、少しでもそうした懸念を持たれないようにしていきたいと思います。ですから、そうしたものが確認された場合には、お返しする方向で事務所に現在指示を出したとところであります。

(以上)

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