佐藤内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年6月22日

(平成21年6月22日(月) 9:50~9:55  於:参議院議員食堂)

1.発言要旨

 おはようございます。閣議での御報告をまず申し上げます。「今後の基礎自治体及び監査・議会制度のあり方に関する地方制度調査会の答申について」ということで、第29次地方制度調査会は6月16日、内閣総理大臣に対して、今後の基礎自治体及び監査・議会制度のあり方に関する答申を行いました。
 それと、本日の閣議において国会提出案件として、衆議院議員鈴木宗男君提出、いわゆる足利事件についての警察庁による謝罪等に関する質問に対する答弁書について決定をいたしました。本件は主としていわゆる足利事件についての警察庁による謝罪等に関して政府の見解、事実関係等を答弁するものでございます。
 以上です。

2.質疑応答

(問)日本郵政の社長人事についてお伺いします。29日の株主総会まで残り1週間となりましたけれども、これまでの調整状況と今後の解決に向けたスケジュールについてお伺いします。
(答)先日、中間報告がございまして、西川社長にはなるべく早くそれに対する回答をいただきたいということを申し上げております。当然、若干事務方の調整等々は行っておりますが、最終的な報告は、今日明日、私どものスケジュールもございまして、水曜日くらいには間違いなく出てくるのではないかなと思います。それを踏まえて財務大臣、官房長官、そして総理の御意向に対しての調整をさせていただきたいと思っています。
(問)そうすると、その回答が出て、その当日には結論が出るということですか。
(答)なるべくそうしたいのですが、まだその調整を要するのかどうか。出てきたものがまだはっきりとしませんので、それを見てからでないと、いろいろなことは進められないと思っています。
(問)週末のFNN世論調査で、内閣支持率が17.5%と20%を切っておりますけれども、その受け止めをお願いします。
(答)大変厳しいものだというふうに思いますが、それを上げるべく、私どもしっかりと対応していかなければいけないというふうに思っております。
(問)それに関連して、麻生総理と鳩山由紀夫代表、総理にふさわしいのは、麻生総理が19.8%、鳩山代表が51.6%と大差になっているのですが、これについても受け止めを。
(答)世論の方々の御意向だということになれば、真摯に受け止めなければいけないと思いますが、その調査等々でも総理の支持率が上がるように私どもも協力をして行かなくてはいけないという思いをさせていただいております。
(問)沖縄関連ですが、先日16日に沖縄県の方で不発弾対策の協議会があって、沖縄県の独自の施策として、国が購入した不発弾の磁気探査機を市町村などに無償で貸すという仕組みができました。このねらいをお伺いします。それともう1点、明日23日、沖縄の慰霊の日となりまして、大臣も慰霊式典に参加されると思いますが、それに対して御所見をお願いします。
(答)探査に関しまして貸出しをするというのは、もちろん不発弾がどこにあるかということを早く知りたいという思いがまずございます。そういう中で、自分の土地等々、不安に思っている方がいらっしゃるとすれば、もちろん早く知りたい、また何らかの事情でその土地を有効利用したいという方が当然出てくるわけでありますから、そういう方々に対して利便性を確保するという意味で、そういう施策を打ち出させていただいたということだと思います。
 今日の夜でございますけれども、沖縄に行かせていただいて、明日、総理とともに慰霊祭に出席をさせていただきます。大変大きな行事だと思いますし、毎年節目のある慰霊祭でございますので、真摯に出席をさせていただきたいというふうに思います。どういう行事か私経験ございませんので、そういう意味も含めて沖縄の思いを感じてまいりたいというふうに思っております。

(以上)

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