佐藤内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年6月16日

(平成21年6月16日(火) 9:21~9:26  於:衆議員第17委員室前)

1.発言要旨

 閣議での、改めての御報告はございません。以上です。

2.質疑応答

(問)大臣は、昨日、首相や官房長官、日本郵政の西川社長と相次いで会談をなさいました。日本郵政の社長の人事の関係で、何か今後の方向性とか、調整の状況についてはどのようになっていますでしょう。
(答)一貫して申し上げておりますように、改善命令等々、総務省から出させていただいているということも含めて、これは精査をして、いかなる方向に向けるかというのを決めていくというのが、これからの課題だというふうに思います。まだちょっと改善命令等々、熟知をしておりませんので、西川社長からもいろいろ事情をお伺いした上で、申し上げておりますように、財務大臣、官房長官、もちろん総理に御相談をさせていただきながら、今後のことを方向付けたいというふうに思っております。
(問)昨日、鳩山前大臣がですね、最後の会見の中で、一応、麻生総理も西川さんを降ろすことで一致していて、後任のリストも鳩山さんに渡していたということを鳩山さんが明らかにしています。このことの感想をまず聞かせてください。
(答)全く私は承知しておりませんので、感想と言われても答えようがございませんが、事実がどうなのかということも含めて、これから関係者に伺ってみたいとに思いますが、感想というと、本当にそういうものがあったのかどうかという気持ちでしょうかね。
(問)麻生さんが、西川さんを辞めさせるという考えを持っていたということは、今後の判断に何か影響を与えますか。
(答)そこもまだ、そういう話を総理から伺っておりませんので、私の頭の中は全く真っ白ということで臨みたいというふうに思っております。
(問)冒頭に、西川社長から事情を伺った上でとおっしゃいましたけれども、これはいつごろ、どのような点について聞こうというふうにお考えですか。
(答)もちろん早急に伺いたいと思います。4月3日に改善命令が出ているという話を昨日伺いましたし、そういうことのレクチャーを昨日受けたものですから、それを踏まえて、西川社長にいつ聞くかというのは、申し上げられませんけれども、向こうの都合もありますので、なるべく早くお話を聞かせていただく機会を設けたいというふうに思っています。
(問)どういう視点になりますですかね。ポイントとしては。
(答)何回も申し上げますように、改善命令に対しての答えが、どんなものが返ってくるのかということが一番大事なことではないかなというふうに思います。
(問)改善命令で指摘した点について、一つ一つきちんと答えてきているかどうかという点がポイントになってきますか。
(答)もちろんそうですね。ですから、まだ出てきていないものですから、ちょっとお答えのしようがないと思います。それに対してのコメントと言われても。まだ会社側から出てまいりませんので。それが出てきた時点で、どういうふうに判断するか、本当にそれが出てくるのかということも含めて、できれば御本人からお話を伺いたいと思っております。
(問)報道各社の世論調査で、軒並み内閣支持率が下がっていまして、20%を切っているところもありました。鳩山前大臣の一連の経過も影響していると思うのですが、どういうふうに受け止めていらっしゃいますか。
(答)非常に分かっている部分と分かっていない部分があるというふうに思います。したがって、私としてみれば国民の皆さんが、しっかりと納得していただけるようなこと等を明らかにしながら、今後進めていきたいと思いますし、それが内閣の支持率につながるかどうかというのは分かりませんけれども、真摯に、真剣に、その辺は対応することによって、できれば内閣の支持率が上がるようなことにつながればいいなというふうに思っております。
(問)支持率の関係なのですけれども、同じ世論調査で、鳩山さんの更迭に対して否定的な意見が多くて、総理の判断に対しても否定的な意見が多くなっております。大臣は昨日、国民に分かりやすいような判断をしたいとおっしゃっていましたけれども、そう考えると、世論はかなり今回の鳩山さんの更迭に対して、もしくは西川さんの続投に対して、否定的な意見が多いのですけれども、そこら辺はどのように判断に。
(答)真摯に受け止めて対応してまいりたいというふうに思っております。

(以上)

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