佐藤内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成20年11月21日

(平成20年11月21日(金) 9:33~9:39  於:警察庁18階第4会議室)

1.発言要旨

 閣議での御報告はございません。
 続きまして、北方領土の視察について御報告を申し上げたいと思います。
 北方領土を視察する日程について申し上げます。明日、11月22日土曜日に根室管内を訪問いたしまして、北方領土を間近から視察をいたします。 また、元島民、地元関係者の御意見、御要望をお伺いしてくる予定にしております。日程はお手元にお配りした資料のとおりでございます。
 以上です。

2.質疑応答

(問)元厚生省事務次官を狙った事件について、同一犯との見方が強まってきていますが、事件の捜査と関係者に対する警備等の対応についてお伺いします。
(答)二つの事件の関連性も視野に入れつつ、一刻も早く解決したいと考えており、警察当局を督励しているところです。警備については、詳しいことはお答えできませんが、両事件の発生を踏まえ、警察庁では、18日、当該事件の発生した埼玉県警や警視庁はもとより、各都道府県警察に対して、厚生労働省幹部等の警戒対象者に対する管理者対策及び警戒警備の確実な実施について指示したところでございます。
 また、これを受けまして、関係警察において、警戒対象者の身辺の安全を確保するべく、警戒対象者との面接を行うとともに、居宅等の警戒警備を実施するなど、警備に万全を期しているところでございます。
(問)沖縄県の泡瀬干潟の埋立事業についてですけれども、先日、那覇地裁で、県と沖縄市に対する公金支出の差し止めを命じる判決が出たんですが、この判決に対する受けとめと、その事業の必要性についてどのように考えていらっしゃるか、御所見をお願いいたします。
(答)今、御質問にございましたことについては、事業に対する沖縄県及び沖縄市の負担金等の支出差し止めを求める原告団の一部主張を認める判決があったと伺っております。中城湾港泡瀬地区埋立事業については、沖縄の東部海浜の開発を図る事業の一環といたしまして、沖縄県及び沖縄市からの要請を受けて、沖縄振興施策の一つとして、国と県で事業を実施してきたところだと伺っております。
 判決への対応につきましては、被告である沖縄県及び沖縄市において検討がなされるところでございまして、県、市の対応を踏まえて、今後の対応を検討していきたいと思います。まだ出たばかりということなものですから、今、検討中ということでございます。
(問)北方領土視察の抱負をお聞かせ願えますか。
(答)もう少し早くお伺いをして、間近で、まず担当大臣としての役割を果たしたいという思いと、やはり元島民の方々とのお話を聞くことによって、大臣としての意識を少し高めたいという気持ちもございまして、明日、行かせていただきたいと思っております。

(以上)

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