甘利内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年2月6日

(平成21年2月6日(金) 8:45~8:48  於:衆議院議員食堂)

1.質疑応答

(問)麻生総理大臣が、郵政事業の経営形態について、現在の4つに分社化されている今の形態を見直す必要もあるということに言及されましたけれども、甘利大臣はどのように見ていらっしゃいますでしょうか。
(答)麻生総理は、構造改革が不断に必要ということを否定されているわけではありません。ただ、改革が当初の期待された効果をしっかり上げているかどうかを検証していく必要性に言及されたんだと思います。より良い、常にベターな改善を重ねていくということは、当然政府がやるべきことでありますから、そういう改革の方向性の中で、さらに改善をしていくと、マイナス面が出てきたらそれをカバーするという努力を続けるという意味だと思います。
(問)これから、予算関連法案等で、3分の2を使った再議決を行う局面も出てくると思うんですが、それを前にして、前回の選挙のシングルイシューだった郵政見直しに言及することに政権の正当性を問う声も出ているんですが。
(答)ですから、民営化をしていくという方針を否定しているわけではありません。改革の目指すべき方向性について、その目的がより、つまりマイナス面を極力封じ込めながらプラス面を伸ばしていくという視点での見直しは、前回の総選挙で国民に問うたものを否定するものじゃないと思います。つまり、よりよい効果が出るように見直していくと。マイナス面を極力極小化していくという努力は、政府に課せられた使命だと思います。

(以上)

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