野田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年9月8日

(平成21年9月8日(火) 10:28~10:32  於:第4合同庁舎6階605号室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 本日の閣議について、特に報告することはありません。
 私のほうから1件、「自殺総合対策大綱」では、世界自殺予防デーにちなみ、毎年9月10日から1週間を「自殺予防週間」として定めています。
 本年度も、全国各地で自殺対策シンポジウムを開催することとしており、お手元の配付資料のとおり、13日日曜日には東京で開催いたします。本週間を通じて、自殺対策に関する理解を深めていただくとともに、自殺に対する誤解や偏見をなくしていけるよう、普及啓発を図っていきたいと考えています。
 なお、詳細につきましては、自殺対策推進室にお問い合わせください。
 私のほうは以上です。

2.質疑応答

(問)消費者庁ができて1週間なんですけれども、この1週間を振りかえられて、どのようにお感じになられているのかを。
(答)事務的には極めて無難なスタートを切り、皆さんいろいろと評価されていますけれども、内田長官のリーダーシップの下、しっかりと一歩一歩踏み出していただいていると思っています。
 実は、今日夕方、もう一回消費者庁の方に私自身、一応出向くつもりなんですけれども、1週間たってどんな感じかなというのも自分なりにしっかり見届けて、またいろいろとアドバイスできることがあればしたいと思っています。
(問)消費者庁に関してなんですけれども、消費者庁の入っているビルの家賃が高いという批判がある問題で、昨日、内田長官がグループインタビューの中で、改めて内閣府のビルが建て直される際には、できるだけ早く入りたいということをおっしゃられたようなんですが、具体的な検討にはもう入られているんでしょうか。
(答)そもそも高いという評価はどこから出てきたのかなと。何に対して高いのかなというのはありますか。
(問)8億円という数字そのもの……
(答)金額はそうだけれども、国会周辺で200人を要する役所で、建てれば当然もっと高くなるでしょう。賃貸であれだけの広さで、必要だから借りたわけですけれども、何に対して高いというのをぜひ教えてほしいんですよ。8億円という数字が一人歩きしているんだけれども。
(問)具体的に引っ越しを……
(答)例えば、岐阜駅前の賃貸ビルと比べれば高いですけれども、それは経済上当たり前のことでしょう。だから、その8億円がどこに対して高いかということが、しっかりと皆さんもお出しいただかないと。
 例えば2年前に同じところを借りたら、賃料は、多分倍以上だったと思いますね。これは何か業界のルールで明らかにされないらしいんですけれども、そういうこともやっぱり相対比較をした上で、私はそのときの担当大臣ですから、そういうそしりを受けないように慎重に選定をしたつもりなので、8億円という金額だけが一人歩きして、それで何に比べて高いかも皆さんからお話がないまま言われてしまうと、これこそ、納税者に対して極めて説明責任がつかないんじゃないかと私は危惧しているんです。
 それはそれとして、やっぱり消費者庁というのは極めて重要な役所であるから、総理大臣のそばにいるべきだというところでこの周辺を探しました。当時は、候補の中に六本木ヒルズというのも入っていたぐらいで、中で一番利便性がよく、そして機能的にフロアが借りられるということで、今回の物件を選定させていただきましたし、賃料に関しても、お調べいただければわかるけれども、決してその周辺の相場から逸脱しているような賃料ではなく、むしろ2年、3年前に借りることを考えれば、飛躍的にお値打ちで借りられたということは事実です。
 今後、私は、新しい内閣府の建物が建つというのは先のことですから、今年中には間に合わない話でしたので、視野に入れておりませんでしたけれども、それが可能であれば、それはそれにこしたことはないわけで、いろいろな選択肢の一つとして検討されればいいと思っています。
(問)具体的に何か話を進め始めているというようなことではないんですか。
(答)ないです。
(問)全くない。
(答)はい。

(以上)

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