野田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成21年4月10日

(平成21年4月10日(火) 9:02~9:08  於:第4合同庁舎6階605号室)

1.発言要旨

 おはようございます。
 本日の閣議につきまして、特に報告することはございません。
 私から3点ございます。
 初めに、昨日「IT戦略本部会合」が開催されました。総理の指示に基づき今後3年間に加速化すべき取組をまとめた「デジタル新時代に向けた新たな戦略~三か年緊急プラン~」が決定されるとともに、デジタル放送移行完了対策推進会議が設置されました。詳細につきましては、内閣官房IT担当室までお問い合わせください。
 2つ目に、4月6日から実施中の春の全国交通安全運動の一環として、13日月曜日、大田区立萩中小学校において「平成21年春の全国交通安全運動中央大会」を開催します。当日は私が出席し、新入学児童に対する横断歩行訓練等を実施する予定です。詳細については、共生社会政策担当までお問い合わせください。
 3つ目に、お手元の資料のとおり、4月13日から19日までの第50回科学技術週間にちなんで、これも13日に開催されますが、日本科学未来館におけるイベント、「サイエンス・アドベンチャー『宇宙でピンチ!地球がピンチ?!』」に毛利衛館長とともに出席します。詳細については、科学技術政策・イノベーション担当までお問い合わせください。本件につきましては、御参加希望のマスコミがまだ少ないということでしたので、ぜひとも奮って御参加をいただきたいと思います。
 以上です。

2.質疑応答

(問)消費者庁関連法案の審議が大詰めを迎え、与党側は来週にでも採決したいという考えを持っているようですが、今ここに至っての大臣のお考えをお聞かせください。
(答)おかげさまで、通常国会に入りまして、消費者庁設置関連法案の審議のための特別委員会を設置していただき、昨日までで確か55時間、参考人質疑を含めてですが、審議していただいたところです。50時間を超える審議というのは、私も過去十数年国会議員をやっていますが、かなり長時間の部類に入るもので、そろそろ与野党とも議論の終結に近付いているという雰囲気の中で、公党間の修正協議が数日前から動き始めているということは非公式に伺っています。この国に初めて国民のための、そして消費者目線の行政組織を設置しようということでは、すべての政党とも意見が一致していると思います。そもそものスタートの思いは一緒ですから、その志をぜひ共有していただいて、ぜひとも、より良い結論を導いていただきたいと思っています。
(問)昨日、民主党が与党の修正案に対する考えを示しました。これについて事務方からも連絡が非公式にせよ上がっていると思いますが、お聞きになっての感想はいかがですか。
(答)公党間で交渉中のことですので、私からそのことについてコメントをすることは適切ではないと思っていますが、いずれにしても、それぞれが知恵を絞って、より良いものを作ろうとされている過程だと思っておりまして、その方向性がどうなるか、しっかり見守っていきたいと思っています。もちろん、決裂に向かっているわけではないということで、一つにまとめ上げていこうという中でのやり取りだと受け止めています。
(問)追加の経済対策もまとまり、次の関心は解散時期ということになってきたと思います。解散は総理が決めることとは思いますが、今の大臣のお考えをお聞かせください。
(答)解散については麻生総理に聞いてください。私は解散した直後に候補者に戻るだけの立場ですので。
(問)麻生総理の支持率も徐々に上向きになってきており、自民党内では、5月解散を主張されている議員さんもたくさんおられますが、それについてはどうお考えですか。
(答)私が大臣に就任してから半年超の間、度々、皆さん思いつきで気ままにいろいろな御発言をされておられるのですが、解散は麻生総理だけが持つ権限ですから、誰が何を言おうと私としては関係ないと思っています。

(以上)

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