林内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成20年9月2日

(平成20年9月2日(火) 10:40~10:47  於:警察庁18階第4会議室)

1.発言要旨

 本日、閣議がありまして発言をいたしました。
 まず、昨日1日の防災の日の防災訓練におきまして、無事終了することができました。当日は、総理を始め、各閣僚、そして関係機関に御協力いただいたことをお礼申し上げました。さらに今後とも初動体制の強化、災害応急対策等の充実に努めてまいるので、各閣僚におかれても御協力をお願いしたいということを申し上げたところでございます。
 閣議での発言は以上です。

2.質疑応答

(問)昨日、福田首相が退陣を表明されたことについての所感と、中国製冷凍餃子事件の捜査に与える影響について、考えを伺います。
(答)福田総理の退陣については、正直大変驚きました。本日の閣僚懇談会で総理から、辞任の理由については昨日の記者会見で申し上げたとおりだが、各閣僚にあっては次の内閣が決まるまでしっかり務めて欲しいとの話がありました。私としても、行政に停滞は許されないと思いますし、与えられた職責を果たすことが福田内閣の一員としての務めだと思っており、そのつもりで取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。中国製冷凍餃子事件の捜査に関する質問ですが、福田内閣が替わっても、捜査に影響はないものと思っております。
(問)本日の閣議・閣僚懇で、総理から他に何か発言がありましたか。
(答)昨日、総理が記者会見で申し上げているとおりですが、臨時国会において国政が停滞することを懸念されており、このままではいけないという責任感から決断をしたということでした。政治家ですから、諸々のことを熟慮された結果だと思いますが、臨時国会は一つの懸念材料だったと思います。
(問)辞任について、総理から大臣への直接の連絡は今日の閣議までなかったということですか。また、昨年の安部首相同様、投げ出したような形になったことについての所感をお伺いします。
(答)一人一人の閣僚に了解を得て、辞任するというものではありませんので、内閣の一員として、正直に申し上げて、驚いているところです。
(問)今回の首相の退陣を受けて、米軍再編、とりわけ普天間飛行場移設問題に関する影響をどのように考えていらっしゃいますか。
(答)次の内閣がどなたになるかわかりませんけれども、政府の方針は一貫としておりますので、同じ形というか構えで取り組むものというふうに考えています。
(問)大臣就任1ヶ月ということで、やるべきことを全て出来たとは言えないと思いますが、それについての大臣の実感、お気持ちを教えていただけますか。
(答)大臣に就任したばかりで、これからというところでありましたので、ちょっと残念だったかなと思っていますが、これは致し方ないことですので、冒頭に申し上げたように、次の内閣が決まるまで懸命に取り組んでまいりたいと思っております。
(問)この1ヶ月間で、非常に重要で、何としても解決すべき問題として強く印象に残っている事案には、どのようなことがありましたか。
(答)直接の所管かどうかわかりませんが、先日打ち出した総合経済対策を実現するため、補正予算の成立も含めて、今国会できちっと仕上げることができればと思っております。

(以上)

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