増田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成19年9月14日

(平成19年9月14日(金) 9:41~9:50  於:総務省会見室)

1.発言要旨

 おはようございます。今朝ほど、閣議ではなくて閣僚懇談会という形で開催をされました。後ほど署名の必要な案件は、総理にお届けして署名をもらうようですが、私の方からは特に発言する案件はございませんでした。私の方から申し上げることは以上です。

2.質疑応答

(問)自民党の総裁選の日程が確定しまして、投票日が23日に決まりました。参院選から約2か月間、政治的な空白が生じたことになって、それに対して非常に厳しい批判が出ておりますが、退陣の時期とかを踏まえて大臣の御所感をお伺いしたいのですが。
(答)自民党の方の政治日程ですので、私は政府の中での閣僚ということですから、党の日程は23日決定ということで進むのだと思いますが、閣僚としての私は、与えられた職責をその間も果たしていくと、そして行政の方の停滞を招かないように、国民生活に影響が出ないようにしていくと、こういうことであります。それからあと、確かにこの間の総理の退陣の表明については、突然の発表というふうなことでありますし、時期がいかがかという国民的な議論は様々あると思います。今後、そうしたことの責任も負っていかれるのだと思いますけれども、いずれにしても、今進んでいるのが自民党の方の党の日程として、これは政治的な空白の問題ですとか、それから政治日程ということで進んでいかれるのだと思いますが、そちらについては、私の立場ではコメントする立場にはありません。12日は、私も質問の通告があったので、正に国会が開かれていれば答弁しようと思って、ちょうどその資料などを国会の控室で整理していた最中にあの情報が入ってきましたけど、国会がそういったことで日程が全部キャンセルになりましたから、今日まで12日、13日、14日、それから来週も予算委員会等が予定されていたので、日程をその分空けておきましたが、別途またこうした間に行政としての日程を入れて、それで行政の空白が生じないように努力していきたいというふうに思います。
(問)大臣、今のままですと首相退陣ということで、8月27日に発足した改造内閣、約1か月間の短い改造内閣ということになって、もしかしたら戦後1番短い内閣になるということですけども。27日に発足したばかりの、大臣に就任された、大臣として今のお気持ち、やり残したこと、少し早いかもしれませんけれども、何かこれから与えられた職務のことをしようという矢先だったと思うのですけども、改めてお気持ちとかをお願いします。
(答)安倍内閣が、安倍内閣として終わるのは、これはもう間違いない話ですね。ですから、8月27日に総理から指示を受けてやろうと思っていたことが、そのことについてはもうできなくなるということ、これは厳然たる事実で、今朝ほども、隣の席が舛添厚生労働大臣なので、何かこう、少し気が抜けちゃったなという話を二人で実はしていました。国会議員から中に入られた方はですね、それぞれ国政に携わるという国会議員の立場から内閣に入ったということあるでしょうけれども、私は民間から入ってきて、正に地方問題の職人としての点が閣僚に抜擢されたということだと思うのですが、いずれにしても、これからどういったことになるかはもちろん私もわかりません。わかりませんが、私として今までやってきた地方分権の仕事だとか、地方の問題について何かやることを、今は閣僚ですから、もちろんそれに全力を尽くすということです。いずれにしても地方の抱えている問題、格差のために全力を尽くすと、それしか言い様がないですね。先のことは特にまだ見通せませんから、今は閣僚の立場としてしっかりやっていくということに尽きます。
(問)今日の閣僚懇談会の雰囲気、様子はどういう感じでしたか。
(答)建前で言うと、閣僚懇談会のことは外に話さないということでありますが、御承知の閣僚の控室がありますよね。控室に行きましたら、いつもと並び順一緒なのですが、いつもは総理の席だけ一つ空いて、そこに最後総理が来られるのですが、今日はそこの椅子が一つ少なくなっていました。それで与謝野官房長官と、こちら側に高村防衛大臣が座っておられて、もう正面の椅子が一つ少なくなって、そういう形で座っていたので、昨日、入院されたということですが、早速そういうことになっているなと、そういう思いがしました、こういう言い方がいいのかどうかわかりませんが。総理は病院でいつでもきちんと執務できるということでありますが、官邸の中では与謝野官房長官が留守を守っておられることで、そこは全く遺漏ないような体制が出来上がっていると、こういうことですが、見た目は少し違う形になっていると、そういうことをまず感じました。
(問)大臣、先ほど12日の資料整理された最中にですね、辞任の一報というお話でしたけども、そのときの、もう既に12日に取材を受けられたと思うのですが、率直なそのときのお気持ちというのは。
(答)多分12時50分ころだったと思うのですが、国会内の閣僚の控室があって、そこで予鈴を待っていて、私と若林農林水産大臣、二人だけだったかな。私の方の答弁が先だったので、私がちょうど答弁のところをもう1回確認していたときに、テレビでこんなテロップが流れたよという話をどなたかがされたのですね。えっと思って、皆、びっくりしました。ただ、そこの部屋はテレビがなく、すぐに秘書官から、どうも国会が遅れますということがありましたが、その原因は最初はよくわからなくて、じゃあそのことと関連しているのかなと、どなたかがワンセグの携帯を持っていたので、すぐにテレビを付けて皆で見ていたということです。すぐにテレビが切り替わっていましたから、それを見ながら待っていました。判断としては、総理の生の声を聞きたいということで、それぞれテレビのあるところに散って2時からの会見を見たと、こういうことでありました。

(以上)

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