岸田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成20年2月8日

(平成20年2月8日(金) 8:53~8:57  於:内閣記者会ぶらさがり)

1.発言要旨

 初めに、本日の閣議において、消費者行政推進会議の開催についてが閣議決定されました。会議が閣議決定により設置されたということは、消費者行政の一元化の検討を福田総理の強い思いのもと、内閣を挙げて取り組むということの表れだと考えております。この会議の運営を担当する消費者行政推進担当大臣として、大きな責任を改めて感じております。詳細は、内閣官房消費者行政一元化準備室にお問い合わせください。
 2つ目が、本日の閣僚懇談会におきまして、私より、「生活安心プロジェクト」4つの国民運動の実施について、各閣僚に協力を要請いたしました。私としても、なるべく多くの行事に参加したいと考えているところです。詳細につきましては、「安心で質の高い暮らし」特命室までお問い合わせください。
 3つ目が、このたび、自殺対策について様々な分野の専門家の御意見をいただいて、総合的な対策の一層の推進を図るため、「自殺対策推進会議」を設置しました。この第1回会議を来週12日に開催し、私も出席する予定でおります。詳細につきましては、共生社会政策担当にお問い合わせください。
 4つ目が、本年6月15日に開催を予定している初めてのG8科学技術大臣会合の会場を、入札の結果、沖縄県名護市の万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)に決定いたしました。詳細につきましては、科学技術政策・イノベーション担当までお問い合わせください。
 私からは以上です。

2.質疑応答

(問)冷凍ギョーザの問題ですが、密閉されたパッケージの内側から薬物が検出されたということで、製造過程での混入の可能性が非常に高まったということなのですけれども、政府としてはこの結果をどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。
(答)穴も傷もない密閉された商品の中から薬物が検出されたということ、このことは今までになかったケースですので大変注目をしています。
 ただ、現状では、引き続きまして、あらゆる可能性を視野に入れて、中国ともしっかり連携をして調査を進めていく、そういった段階だと思っています。
(問)中国政府が、今回のことに関連して、反乱分子、何者かによって意図的に混入されたというような発言をされましたけれども、その発言について、大臣はどのように思われますか。
(答)中国政府の方がどういう判断をされているか直接は伺ってはいませんが、我々としては、まだ引き続き、あらゆる可能性を排除することなく、原因究明に努めなければいけないと認識をしております。
 引き続き、あらゆる可能性を頭に入れながら、中国ともしっかり連携して原因究明に努めたいと思っています。
(問)空港の外資規制ですけれども、これから(規制改革)担当大臣として、国交省とはどのように意見を申し入れていく形になるんでしょうか。
(答)この問題については、内閣の中で調整を今進めているところでして、安全保障の観点、そして外資導入の観点、そういった様々な観点から議論が行われているところです。
 いずれにしましても、しっかり調整をして、結論が出たならば、その結論に従いたいと思っています。

(以上)

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