岸田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成19年9月21日

(平成19年9月21日(金) 10:32~10:39  於:合同庁舎4号館 742号室)

1.発言要旨

 皆さんおはようございます。
 本日は、閣僚懇談会として行われました。一般案件が2件、国会提出案件が3件、政令が8件ありまして、私どもの関係案件はありませんでした。
 本日は、私の方からは以上です。

2.質疑応答

(問)今日の時点での安倍総理の容体について閣僚懇談会で説明なり、やりとりはあったのでしょうか。
(答)総理の状況につきましては、与謝野官房長官の方から官房長官が病院に行ったということ、そして今後23日の両院議員総会、あるいは25日の閣議への出席については、医師と相談の上ということで、今現在はまだ確定していないということが報告されました。詳しくは官房長官からお聞きいただければと思います。
(問)閣僚の間で総理の容体については何か話のやりとりみたいなものはありましたか。
(答)25日の閣議はどうなのだろうなという発言はありましたが、今申し上げたように、まだ今の時点では確定しておらず、あくまでも医師の判断を受けた上でということでありました。
(問)関連ですが、25日は総理が交代することになって節目だと思うのですけれども、最後の閣議には総理は出るべきだという意見もあるのですが、この点について大臣のお考えをお伺いいたします。
(答)1つの節目ですので、できることであれば総理に御出席いただきたいなとは思いますが、ただこれは健康の問題、医師の判断が尊重されなければいけないと思いますので、それはその辺もしっかり見極めた上での、最終的には御判断が下されるものだと思っています。
(問)暮らし改善実感プログラムについては、総理の退陣される前日に特命室を立ち上げられましたけれども、今後はどういうふうにしていこうとお考えでしょうか。
(答)こうした国民の皆様の暮らしの実感と、そして政府の政策がしっかり結びついた、直結されたプログラム、政策の実施というもの、これはどの内閣においても大変重要な考え方だというふうに思います。ですから、どんな内閣でもこういった考え方は大切にされるべきだというふうに思いますが、具体的に立ち上げたプログラムがどうなるかにつきましては、新しい総理、あるいは新しい大臣が判断されることだというふうに思っています。
(問)25日で、ほぼ1カ月で総辞職ということになってしまうのですけれども、ここに迎えられて、1カ月で総辞職してしまうことについて、改めて御感想をお聞かせください。
(答)1カ月という短い期間でありましたが、内閣府特命担当大臣として多くの担当を仰せつかり、その間に現場主義ということで沖縄、北海道を始め、筑波も行きましたし、国民生活センターも行きましたし、様々な現場に足を運ばせていただきまして、多くの方々から直接お話を聞く機会を得ました。改めて政府の抱えている課題、本当に多岐にわたり、そして重たいものがあるということを肌身で感じたところであります。1カ月の間、短い期間でしたので、具体的な成果を上げるというところまではなかなか至らなかったという感じはいたしますが、ぜひこうした政府の抱えている課題につきまして、私自身、立場は変わったとしても、しっかりとまた勉強し、またそれぞれの立場で努力をしていかなければいけない、そのように感じたところであります。ぜひこうした様々な重要な課題につきまして、次の大臣にもしっかり引き継ぎ、御努力いただきたい、そのようには思っています。

(以上)

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