渡辺内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成19年5月18日

(平成19年5月18日(金) 8:46~8:49  於:衆議院議員食堂前ぶらさがり)

1.発言要旨

おはようございます。
私の方からの報告事項はございません。

2.質疑応答

(問)航空市場の自由化などを盛り込んだアジア・ゲートウェイ構想がまとまりました。それについての評価はいかがでしょうか。
(答)根本補佐官のところで、新基軸も入れていい案をまとめていただいたと思っております。
 規制改革会議を預かる立場からは、提言をアジア・ゲートウェイの方に対して申し上げておりますので、その提言に基づいて今後さらなるアピールをしていきたいと思っております。
(問)航空の自由化の部分では、羽田、成田の自由化は検討するということにとどめるなど、やや踏み込めなかった部分もあるかとも思うんですけれども、その辺の評価はいかがですか。
(答)ですから、規制改革会議の立場からは、アジア・ゲートウェイの提言の後押しをさらにやっていきたいと思っています。
(問)少し話は変わるんですが、成田空港の人事の話なんですが、社長人事の関係で、元次官を再任することについて官邸が拒否しているという報道がありますけれども、それについて大臣のお考えはいかかですか。
(答)この個別の詳しい話は私全然わかっておりませんので、この件についてのコメントは差し控えますが、一般的に規制改革の必要な分野で、さらにそれを加速していかなければいけないというときに、規制の所管する省庁の御出身の方が、その重要ポストにどかんと座っちゃうと、それで規制改革が全然進まないというのはとんでもない話ですね、一般論としては。
(問)それに関連して何らかのルールというか、そういうものを考えるというお考えはありますか。
(答)ですから、これは国家公務員法の改正審議が今日から本格的に始まりますけれども、例えば、人事当局がOB、元次官のあっせんをやっておったということになれば、これアウトですよ、新法では。
 ですから、今回、成田の話は私全然知りませんけれども、新法において現人事当局が元次官をあるポストにはめ込もうといって動いたら、これはもう懲戒処分になります。
 ですから、ぜひ新法を通していただければ、こういったたぐいの押しつけ的な天下りはなくなるということでございます。

(以上)

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