溝手大臣記者会見要旨 平成19年8月7日

(平成19年8月7日(火) 9:27~9:33  於:参議院議員食堂)

1.発言要旨

 まず閣議ですが、(一般案件では)「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約を改正する議定書の効力発生のための通告」「平成19年新潟県中越沖地震により被害を受けた中小企業者等に対する災害融資に関する特別措置」などについての決定でございます。
 政令が、「平成19年新潟県中越沖地震による新潟県長岡市等の区域に係る災害についての激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」、それからもう一つ、「平成19年6月11日から7月17日までの間の豪雨及び暴風雨による災害についての激甚災害並びにこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」、両件とも激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令を決めた。
 閣僚発言では、大田経済財政政策担当大臣から「平成19年度年次経済財政報告」についての説明、(官房長官から)「天皇皇后両陛下の新潟県行幸啓」、「典子女王殿下の大韓民国御旅行」についての報告がありました。それから、麻生外務大臣と尾身財務大臣から海外出張の報告がございました。
 私のところについては、つけ加えて話をさせていただきたいと思いますが、(梅雨前線による大雨及び)台風第4号並びに中越沖地震の激甚災害指定でございます。(梅雨前線による大雨及び)台風第4号による災害につきましては、農地等について激甚災害に指定いたしました。対象地域は限定されず、被災地全体が対象となっております。中越沖地震については新潟県長岡市、柏崎市、出雲崎町及び刈羽村の4市町村での災害を激甚災害に指定しました。これらの指定により、国庫補助の嵩上げ等の措置が講じられることとなります。
 今回の早期被害把握に努めた結果、いずれの災害についても1カ月を下回る期間で指定を行うことになったものであります。今回の中越沖地震は22日間で指定をいたしております。ちなみに、能登半島は26日、平成16年の中越地震が34日かかったところでございます。

2.質疑応答

(問)細かい質問なのですが、激甚災害の指定の方は中越沖地震と台風4号に係る……
(答)(梅雨前線による大雨及び)台風4号は全国を対象にして、農業地域などを対象にした激甚、それから地震の方は地域を限定した局激ですね。この2つを今日の閣議で政令として決定したということでございます。
(問)激甚指定について、総理から何かコメント等ございましたら。
(答)何もございません。

(以上)

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