溝手大臣記者会見要旨 平成19年3月16日

(平成19年3月16日(金) 8:43~8:50  於:参議院議員食堂)

1.発言要旨

 おはようございます。
 今日の閣議は、政令について後で御報告させていただきますが、激甚災害についてありました。それから、麻生外務大臣から「新たな時代における経済上の連携に関する日本国とシンガポール共和国との間の協定を改正する議定書の署名等」及び「ネパールに対する緊急人道支援のための緊急無償資金協力」について、それから伊吹文部科学大臣から「独立行政法人日本スポーツ振興センター平成17年度スポーツ振興投票に係る収益の使途に関する報告書及び同報告書に付する文部科学大臣の意見」について、柳澤厚生労働大臣から「春闘情勢」について発言がありました。
 私の担当で申し上げたいのは、平成18年10月の低気圧についての激甚災害の指定で、政令案を決定したということです。1つは18年の10月、北海道・東北(地方などにおいて、)漁業関係を中心に被害が発生したことを踏まえて、漁業被害を適切に反映できるよう先月の27日付けで、激甚災害の指定基準を改正したところでありまして、これを遡及適用したことであります。これで補助率のかさ上げが行われ、手厚く対応できるということです。それから、もう1点は三宅島噴火の激甚災害指定に係る災害期間を延長するということです。18年においても災害が継続しているということから、1年間延長し、引き続き三宅島についても対応してまいります。

2.質疑応答

(問)閣僚懇談会の中で、総理から御指示なり発言はありましたでしょうか。
(答)総理からはなかったです。
(問)今日も経済財政諮問会議で天下りの問題について議論されますが。
(答)それについては麻生外務大臣、それから長勢法務大臣、みんな待って手を挙げていましたが、塩崎官房長官が引き取って、ちゃんと閣僚懇談会でお話しして議論をするから、今日の経済財政諮問会議の結果を見てくださいと、こういう引き取り方で終わりました。
(問)大臣自身の天下りの問題についての所感は。
(答)もう少し丁寧に対応すべきだと思います。
(問)今日、民主党の中井洽先生が、事務所費の問題、光熱水費の問題について公開されるということなのですが、野党側の中井代議士の公開ということで、閣僚である松岡農林水産大臣に公開を求めるということですが、この問題に同じ閣僚としてどのようなお考えをお持ちでしょうか。
(答)彼は大変辛いだろうと思います。
(問)閣僚の公開ということについてはどうでしょうか。
(答)そうですね。閣僚だからより要求水準が高くなると言うのですか、そういう議論は、これは否定できないと思います。個別に、どういう構成要件でやるかということについては議論の余地があると思いますけれども、一般の政治家よりはより気をつけなくてはいけないと、まあそのとおりだろうと思います。
(問)今日、ライブドア事件で、堀江貴文被告に判決が出るのですが、大臣は改めてこの事件はどのような意義を持つ事件だとお考えでしょうか。
(答)選挙のときは私の地元の広島の(選挙)区でしたから、経済事件と同時に政治的イシューとして非常に身近に感じていました。彼の動きは、大変インパクトのある動きだったですよね。だから、今、冷静になってみて、さあどうなるのか、どういう判断が出るのかなと、私としては非常に興味を持っています。
(問)このような堀江氏を自民党は支援していたということに関してはどのように。
(答)そこまではわかってなかった、結局、結果責任なのだろうと思います。ユニークな候補は一杯いるじゃないですか。

(以上)

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