大田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成19年2月9日

(平成19年2月9日(金) 8:48~8:53  於:衆議院議員食堂前ぶら下がり)

1.発言要旨

おはようございます。
 今日の閣議ですが、時間がありませんので項目だけ申し上げます。NHKの平成19年度収支予算事業計画及び資金計画と、これに関する総務大臣の意見について。それから、文化芸術の振興に関する基本的な方針について御発言がありました。
 閣議は以上です。
 閣僚懇談会では、沖縄の駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案に関連して御発言がありました。それから、美しい森林づくりについて御発言がありました。
 閣僚懇の発言は以上です。
 次回の諮問会議は16日を予定しております。テーマは、成長力底上げ戦略構想チームで検討してきました基本構想の発表があり、それから、渡辺大臣をお呼びして規制改革について議論します。さらに私が担当大臣である市場化テストについて審議したいと考えております。
 以上です。

2.質疑応答

(問)規制改革について民間議員提案は用意されていらっしゃるのですか。
(答)今、用意してくださっていると思います。規制改革会議が新しくできまして、これからまた新しい規制改革の議論が始まりますので、それに対して要望といいますか、それが出されると。あるいは生産性の上昇は諮問会議の大きい課題ですから、その観点から、例えばどういう規制改革が必要であるかということが出されると思います。
(問)市場化テストは、ずっと議論が続いているハローワークの件を取り上げるということですか。
(答)市場化テストも法案が出ますね、今回。そして、また次に向けての市場化テストの議論が始まりますので、ここでまた新たにどういう取組をしていくかをご報告したいと思います。
(問)規制改革では、草刈議長もご出席されるのか。
(答)お呼びします。
(問)まだ数字を私自身把握していないので分からないのですけれども、今朝発表された機械受注の数字をもし御存じでしたら。
(答)前回3.8%の増加だったと思いますが、今回その反動だと思われますが、若干減少しております。11月に季調済前月比で3.8%増加しましたが、12月は同じく季調済前月比で0.7%減と、3カ月ぶりに減少いたしました。前月の増加の反動だと見ております。一進一退で推移していると見ています。詳しくは、また正式に発表になると思います。
 四半期では、平成18年7-9月期が季調済前期比11.1%減の後、10-12月は2.0%増で2期ぶりの増加となりました。18年は前年比4.0%増となり、4年連続の増加となりました。
(問)この数字を御覧になって景気認識が新たに変わったとか、そういったことについては。
(答)いえ、それはありません。
(問)1-3月期の見通しについて伺います。
(答)19年1-3月期は、季調済前期比2.2%増と製造業を中心に引き続き増加を見込んでいます。
(問)景気認識に変化はないということで、改めて……。
(答)緩やかな回復基調が続いていると見ています。企業部門は好調である、好調が続いていると見ています。あとは、消費が、景気ウォッチャー調査を見ましても、暖冬の影響でやや弱い数字が出ておりますので、この昨年夏以降の賃金の伸びの鈍化、それを受けた消費の伸びの鈍化というのを注意して見ております。
(問)年明け以降、消費は弱含みだという見方ですか。それとも少し回復しているという見方ですか。
(答)いえ、まだ今までのデータでいきますと、百貨店の売上げや景気ウォッチャーでは強い数字は出ておりませんので、依然として同じ状態が続いていると。ただ、それに天候の影響は昨年8月で終わって、あとは賃金の伸びの鈍化を反映していると見ていたのですけれども、このところ、やはり暖冬の影響も加わっているように見受けられます。

(以上)

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