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星空をとりもどすかべ


京都府長岡京市立長法寺小学校5年 宗像美月 さん

星のたくさん見える空がいい。これが、私の夢です。私のおじいさんの家は、熊本にあります。熊本では、夜、星がたくさん見えます。けれども、私の住んでいる京都では、あまりたくさん見えません。

「熊本は、空気がきれいだからなあ。」

お父さんがいいました。

私たちの生活が便利になったのとひきかえに、工場や、自動車から出るはいきガスがふえ、地球温暖化が、今、大きな問題になっています。

木をたくさん植えればいい。はいきガスをださなければいい。私は、そう思います。世界じゅうには、このことを考え、活動している人がたくさんいます。けれども、その間に、地球温暖化も、どんどん進んでいます。

そこで、私は、よごれた空気をすいこみ、きれいな空気にかえてくれる、家のかべや、道路があったらいいなと思いました。まわりの二酸化炭素をすいこんで、酸素に変えるかべ。自動車のはいきガスをすいこむ道路。植物と同じ働きを、かべや道路がするのです。

私の家には、臭いを消すための竹炭や、飲み水をおいしくするための活性炭などがあります。炭が、空気をきれいにしたり、水をおいしくしたりする働きを、もっていることが、とても不思議です。こんな炭の働きを応用して、かべや道路をつくる材料を発明すれば、夢はかなうと思います。地しんがおこってもつぶれないように、強くするための研究や、つくりかえるためにかかるお金が、たくさんいるかもしれませんが、二千二十五年の世の中を幸せにするために、みんなでお金を出し合うべきだと思います。

ビルがたくさんある町でも、高速道路を車がたくさん走っている町でも、夜になって電気を消すと、空にたくさんの星が、かがやいていると、うれしいです。