職員の声

職員の生の声・思いを
行政刷新に活かします。

「職員の声」は、日々の業務の中で気付いた「国費のムダ」や「行政サービスの改善点」などを募集し、職員の生の声を行政刷新に活用することを目的としています。

行政機関で働く国家公務員や独立行政法人の役職員などの「声」を、行政刷新担当政務三役に直接伝えます。従来は気付いても指摘できなかったり、途中で消えてしまった声を拾い上げ、透明・公正、かつ効率的な行政をめざします。

ムダな残業や予算の使い切りなど、様々な問題が指摘されました

寄せられた意見のイメージ「職員の声」に寄せられた意見及び措置状況等について(報告書)(PDF:1636KB)はこちら

「職員の声」は、一般募集とテーマ別募集に分けられています。一般募集では、
「国民のために取り組むべき課題や政策の提案、
 行政のムダや非効率、不透明と思われること」

を募集しています。平成21年12月2日~平成22年3月31日までに寄せられた811件の「声」の中から、8件について積極的に取り組むべく、閣議決定(PDF:152KB)を行いました。また、これら8件の取組の実施状況及び平成22年度に寄せられた304件の意見等について、報告書(PDF:1636KB)その概要(PDF:319KB)をまとめました。

一般募集に寄せられた「職員の声」の一例

  • 国会の質問が判明しないため、答弁書を作成する職員は深夜まで待機を強いられ、残業によりムダな税金が使われている。
  • 予算を余らせると次の年度の予算が削られてしまうので、しかたなく予算を使い切るしかない。

テーマ別募集では、個別のテーマを設定し集中的に意見を募集しています

次のようなテーマで、5回の意見募集を行いました。

  • 行政不服審査法の改正の方向性についての意見募集
  • 事業仕分け第3弾のための意見募集
  • 独立行政法人・政府関連公益法人の事業仕分けのための意見募集
  • 独立行政法人のガバナンスについて(国立高度専門医療センター職員対象)
  • 情報公開制度の改正の方向性についての意見募集

職員のやる気を引きだす「政策グランプリ」の募集

職員の専門知識を行政に反映させ、真に国民のための政策を提案することを目的に、テーマ別意見募集「政策グランプリ~大臣ダイレクト~」を実施し、提案内容の実現に向けて検討を行っています。

グランプリ受賞提案

  • 自動車登録手続きの簡略化

準グランプリ受賞提案

  • 行政に関連する国民の悩みの解決:「よろず相談サイト」の構築―Web2.0の発想を行政にも―
  • 国民による仕分け作業―予算要求及び執行の情報公開―
  • アジア人観光客を取り込むための文化芸術産業の拠点“Kansai Creative Factory”の整備
  • 民官友愛交流システム

「職員の声」を行政刷新につなげていきます

この試みを成功させるためには、率直な「職員の声」を積極的に集め、行政刷新につなげていく必要があります。また、優れた提案については、各府省と協力しながらその実現を目指していきます。

「政策グランプリ」に寄せられた優秀な提案についても、各府省と協力しながらその実現を目指し、「職員の提案による制度の改善」という仕組みを長く継続させながら、行政刷新をすすめていきます。

政策と部局

部局のお知らせ

「職員の声」に寄せられた意見及び措置状況等について

「職員の声」に寄せられた意見及び措置状況等について報告書をとりまとめて、第18回行政刷新会議に報告しました。

2011年06月01日 掲載

「政策グランプリ~大臣ダイレクト~」フォローアップ

準グランプリ受賞提案「アジア人観光客を取り込むための文化芸術産業の拠点“Kansai Creative Factory”の整備」について、蓮舫大臣がクリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地)等を現地視察しました。

2010年12月19日 掲載

「政策グランプリ~大臣ダイレクト~」フォローアップ

グランプリ受賞提案「自動車登録手続の簡略化」について、蓮舫大臣が前原国土交通大臣を訪れ、実現に向けた検討状況の説明を受けました。

2010年09月03日 掲載