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消費者委員会会議レポート

第90回消費者委員会(平成24年5月29日)

1.電気料金について
  (1) 東京電力による家庭用電気料金の値上げ申請に関するヒアリング
  (2) 電気料金に関する有識者からのヒアリング
2.消費者基本計画の検証・評価・監視について
3.食品安全基本法第21条第1項に規定する基本的事項の改定について

 5月29日(火)に第89回消費者委員会を開催しました。

1.電気料金について
 東京電力による家庭用電気料金値上げ申請に関して、前半に経済産業省資源エネルギー庁及び東京電力株式会社からのヒアリング、後半に消費者委員会内で組織した「電気料金問題検討ワーキングチーム」の有識者4名からのヒアリングを実施しました。
 議論の最後で河上委員長から取りまとめの発言がありました。

 少なくとも、あるべき資本コストは何なのかということをきちんと考えないといけないということは非常に印象的であった。会社更生があってもおかしくない状態にある東京電力が、こういう形で事業利益を考えていくという前提そのものが本当によいのか。あるいは、債権者、株主、消費者の「負担の分かち合い」という観点が必要ではないか、という先生方の御指摘も大変示唆に富むものだった。
 本日の議論の結果については、今後、消費者委員会での議論に反映させていきたい。


2.消費者基本計画の検証・評価・監視について
 消費者基本計画の重要課題ごとの施策の進捗状況等について、第87回から第89回委員会までの3回にわたり、関係省庁に対してヒアリングを実施し、「消費者基本計画の改定素案(平成24年4月)等に対する意見」を取りまとめました。
 「消費者基本計画の改定素案(平成24年4月)等に対する意見」


3.食品安全基本法第21条第1項に規定する基本的事項の改定について
 食品安全基本法に規定する基本的事項の改定については、本年3月に改定案の骨子が示され、3月27日に委員会としての意見を述べたところですが、今般消費者庁において検討された具体的な改定案について説明を受けて、さらに意見交換を行いました。
 その結果、「消費者委員会として、引き続き検証・評価を行っていくことを前提に改定案のとおり変更することが適当であると考える」旨の意見を取りまとめました。

以上

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