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消費者委員会会議レポート

第158回消費者委員会本会議(2014年5月13日)

消費者基本計画の検証・評価・監視について

  • (1)基本計画改定素案の概要について
  • (2)リコール情報の周知徹底について
  • (3)個人情報保護について
  • 当日の配布資料・動画配信については委員会会議資料ページへ
    ※議事録の掲載時期は、会議開催後2~3週間経過後となります。

第158回消費者委員会を平成26年5月13日に開催しました。

  1. 消費者基本計画の検証・評価・監視について

(1)消費者基本計画改定素案の概要について

上記について消費者庁から説明があり、意見交換を行いました。

最後に、委員長から以下のような発言がありました。

○当委員会が本年2月に発出した意見の趣旨を踏まえ、計画の改定作業を進めていただいていることに、感謝申し上げる。

○本年度は現行計画の最終年度に当たることから、今回の検証・評価及び見直し作業においては、各施策の達成状況やその効果を総括的に明らかにするとともに、残された課題については今後の取組方針を明らかにし、その確実な実施を促すことが重要である。

○来年3月末までに新計画を策定することが必要であるが、高齢化や情報化、国際化等が進む中で必要となる消費者政策のあり方について、十分議論することが必要である。また、新計画の策定に当たっては、施策の具体化・体系化、目標の明確化、効果的な検証・評価方法の確立等の課題についても検討が必要である。

○これらの課題に対処するためには十分な時間が必要であることから、消費者庁におかれては、現行計画の見直し作業と並行して新計画の策定に向けた検討に着手し、基本的な考え方や具体的な進め方をできるだけ速やかに明らかにしていただきたい。

○当委員会としては、こうした観点から、関係省庁ヒアリングを通じて計画の改定素案についての検証・評価を行い、必要な意見を述べていくこととしたい。

(2)リコール情報の周知・徹底について

上記について経済産業省と消費者庁から説明があり、意見交換を行いました。

最後に、委員長から以下のような発言がありました。

○経済産業省におかれては、引き続き事業者団体との協力体制を拡大し、効果的なリコール情報の周知と、リコール製品の回収向上に取り組んでいただくようお願いしたい。

○消費者庁におかれては、さらにリコール情報サイトの周知徹底を図るとともに、消費者自らリコール情報を入手することの重要性について、消費者教育・啓発を充実することで理解を高めていただくほか、更に工夫ができないか、引き続き検討をお願いしたい。

(3)個人情報保護について

上記について内閣官房から説明があり、意見交換を行いました。

最後に、委員長から以下のような発言がありました。

○当委員会は、これまでも、パーソナルデータの利活用に当たっては、(1)保護されるべき個人情報の範囲について、慎重な検討が必要であること、(2)消費者から同意を得る際には消費者へ分かりやすく表示することが重要であること、(3)自己に関する情報の開示・訂正・消去を求める権利が十分に保障されることも重要であることを、申し上げてきた。

○本日はパーソナルデータ検討会でのこれまでの検討状況を伺い、消費者の不安を解消しつつパーソナルデータの利活用を図るために、苦心して検討されていることがわかったが、検討の結果、制度が複雑になるのであれば、十分に消費者に周知し、意見を聴いていただく必要があると思われるので、その点もどうぞよろしくお願いしたい。

○消費者委員会と第三者機関の役割や機能分担についても検討を深めていただければありがたい。

○当委員会としても、必要な場合には、意見を述べさせていただきたい。

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